夜中の備忘録

二歳の娘を保育園に預けいきなりフルタイムでの社会復帰、その上未経験の業種。

おまけに欲張ってライターの副業もやめなかったらいよいよパンクしました。

それでもどうにか毎日を送らせてもらえる、周囲の優しい支えへの感謝と、自分の至らなさで迷惑をかける申し訳なさが交互に縄を綯うような毎日です。

 

「自分の非を認める」という行為について、以前は砂を噛むようなイメージを持っていましたが、最近はその壁もなくなり、誰かを責めるよりうんと楽であると気づけました。

自分の在り方さえ変えれば現状を打破できるわけです。

 

性格もだいぶ明るくなり、細かいことでくよくよしたり、「人から思われたい自分像」に縛られて破滅の道を進んだりすることもなくなりました。

理由はたぶん「脳がキャパオーバー起こしているから余計な事考えてる隙間がない」というもの。

だけどこれが楽だし毎日が楽しい。

保育園で最後まで居残りになってしまう日もある小さな娘が不憫になってしまい、親としてのふがいなさに襲われる毎日だけれど、それでも保育園の先生方が私の分まで娘を可愛がってくれて、専業主婦の私がスマホ片手にダラダラ育児してるよりも、よっぽど楽しい時間を過ごせているはずです。

その分、家での短い時間を本当に大切にしたい。

 

そして、去年の今頃から今に至るまで毎日毎日話し相手をしてくれるクラブハウスの友達みんなに、今年はどっかで会いに行きたいな。

あと島帰省も。

 

今年の目標は、仕事にしっかり慣れて、娘との時間を大切にする。

周りに甘えさせてもらって今があることを常に忘れないようにすること。

 

こんなん誰が興味あるんだって感じだけど久々にパーソナルな文章を書く気が起きたので、忘れないために残しておこう。

パソコンで文字を入力するのが大好きなだけってのもあるけど。変換がついてこれないほどのスピードはまだ維持できているかな。(パソコンのスペックがダメというのもある)