2020年の振り返りと2021年の抱負②

前回の記事に続いて、ここからは今年の抱負を書き残したいと思います。

まず真っ先に思い浮かぶのは当然娘との関わりや育児のことですが、せっかくゆっくりあれこれ考えながら文章に残すことができる機会なので母や妻であることを一旦傍に置いて自分のことを考えてみようかな。

2020年、引っ越しを経ていよいよ1日のタスクを自分一人に任された状態になり、時間の使い方がある程度わかるようにもなってきたところです。娘の生活リズムを一定にすることで自分が楽になるのもあり、早寝早起きの生活が板についてきたように思います。

1日にこなせる作業の量も少し増え、家事を溜め込むことがなくなりました。尤も、専業主婦なので家事を溜め込むこと自体あってはならないことなのですが😂遊び盛りの子供がいるため常にとっ散らかった状態ではありますが、掃除も苦にならずできるようになってきました。かつての汚部屋の住人だった私を知る人には大きな成長と思っていただけることでしょう。

今年は収納について勉強して、家をもっと快適に過ごせる空間に作り上げていくのが目標です。

昨年中に仕舞いやすさ、取り出しやすさが家を綺麗に保つ秘訣なのではないかという一つのゴールを見つけることができたので、それを形にしていくのが今年の目標です。また、進捗状況をなるべくこのブログにアップして、片付け上手な方から教授を受けられたらいいなぁと何やら他力本願なことも考えています。

ていうか、読んでくださってる方、先月初めて100pvあったみたいだけどどんな方なんだろうか。インスタのプロフィールにURLを載せてからだから、インスタのフォロワーの方が多いのかな。こっそりコメントやdmくださると励みになります。

娘が新生児の頃は、彼女が寝ている時間がイコール私の睡眠時間でもあると考えお昼寝の時間も一緒に寝ていましたが、今はお昼寝の時間もまとまってきたし夜も一度寝たら結構ぐっすり寝てくれるようになったのでこうしてブログを書く時間も作れるようになりました。

0歳の頃は起きている時も寝ている時もママにべったりで姿が見えないと大泣き、全てのお世話もママ以外拒否！という状態でしたが、今はパパといい子にしていられる時間もだいぶ増えたので、毎日お風呂上がりはしっかりとスキンケアをして髪を乾かすことができるようになりました。

今年は、こうした夫の協力のもと自分の手入れを頑張ってみようと思います。まずはダイエットから。

授乳期ということもあって暴食している割に体重の増えは緩やかですがいつまでもこうしているわけにもいかないので、無駄食いをやめ、飲み物をお茶に変えることから始めてみようかな。

それから、きたるべき私自身の社会復帰についても真剣に考えなくてはならない時期がきたように思います。

ありがたいことに、今のところは4歳の入園時期までは専業主婦をやっていける状況ですが、この先来月どうなっているかすらわからない時勢。

保活や就活についてもしっかりと情報を集めて生活がすぐに軌道に乗るように持っていかなくてはと少し焦りつつもあります。

私は仕事と言える仕事はバスガイドしか経験しておらず、昨今の状況ではまた同じ仕事に戻ることは難しいと思い、何か他にできる仕事を探さなくてはなりません。

とはいえ、得意なことも一つとしてない上、社会性も大変低いので何か資格を取得して食いっぱぐれのないようにしたほうがいいのかな、と思うと重たくて暗い気持ちになります。今年は、コロナの落ち着き次第でハローワークのセミナーなどを受講して何かできるようになりたいなと思います。

次に、4月で2歳になる娘との関わりについて。

発語の遅さを心配していましたが、12月に入ってから急激に言葉っぽいものが出てくるようになり、こちらの言っていることへの理解度もぐんと上昇している娘。自我も出てきて、これからの母としての私の接し方がますます重要になってくる時期を迎えました。

家事中やスマホタイムなど、動画やDVDを見せることが多くなってしまうことに罪悪感がすごいので、まずは自分の満足感のためにだけでも娘としっかり向き合う時間を増やしていきたいです。

昨年2階の一部屋を子供部屋にして、テレビがない娘だけのプレイルームになったので、ここで過ごす時間を長くしてたくさん体を動かして娘にとって楽しい1日を作り上げることをまずは取り組んでみたいです。

おもちゃもたくさんあることだし、しっかりコミュニケーションをとって私みたいな人にならないように、ここが頑張りどきだと思います。

ここまで書いて振り返るとやっぱり娘のことが重要で、それに付随して今の私の仕事である主婦業の充実が最も頭を悩ませ、また楽しく取り組むべき課題なんだな、となんとなく苦笑いしてしまいます。

メンタルは割とタフではありますが、キャパはかなり小さくすぐ一杯一杯になってしまうので、しっかりとやりながら昨年ほどヒステリックにならないように心を落ち着かせながら頑張っていきたいものです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。