就活の結果。

前回のブログでだいぶ力入れてイキってましたが、在宅ワークの就職活動は壊滅的な結果に終わりました。

まあそりゃそっか。学歴もなければ特別なスキルもなく、子持ちの30歳となると就活は大変厳しい。

そんなこんなで、在宅ワークに的を絞った就活はあきらめて、おとなしく外に出て地元の企業で働くことを決意し、そちらへ就活の方向性をシフトしました。

在宅ワークの就活では書類選考の時点でダメだったものまで含めると100社近く落ちていたので、私という人材のやばさみたいなものを痛感して手当たり次第に応募。

結果、面接に進んだ一社目で内定を頂くことができました。

あ~よかった。

やっぱり就活ってメンタルやられますね。自分はだれにも必要とされないんだぁとか、もう社会に戻ることはできないのかぁ、とか、そういうたぐいのやばいセリフが簡単に口をついて出るような毎日から解放され、よし!そうと決まれば娘を保育園に預けて、頑張って働き、メリハリのある生活をしたらより親子としても仲良く楽しく愉快に愛情たっぷりで接することができるんじゃないかと期待を膨らませ、書類を揃えて市役所へ。

結果、待機児童になることが大決定。

おいまじかよ。こんな田舎で保育園入れないとかある?ていうかそもそもこの街育児に関する情報少なすぎ。保育園入れない場合の対処とか市の窓口でも全く教えてくれない。力入れてないんだろうね、と思わずこぼしてしまうほどの放置プレイを頂き、仕方なくインスタにその旨吐露したところ、「保育園の空きがなくて育休延長を余儀なくされてる」という人の多いこと。

求職票ぶら下げて保活、は厳しいだろうな、となんとなく軽い考えで内定とって向かったけれど、内定程度じゃカードとして弱すぎることが判明。

四月まで働けない。どうすんの家計。

次回 「金盛家、死す」

みたいなシナリオまで頭をよぎっています。

 

ありがたいことに、内定先は保育園に無事預けることができるまで待っていますと仰ってくださり、また、5月から始めたライターのお仕事も複数の案件を回していただけるようになるとのことで、しばらくこれらで糊口をしのぐ生活が続きそうです。

冬やばいなぁ。どうすんだこりゃ。