癒しのひととき。

 

コロナ禍のさなか、在宅でできる楽しみ!や癒し!みたいなメディアをよく目にするようになりましたね。

私にとっての楽しみ、癒しってなんだろうと考えてみました。

このブログでも度々話題にしてしまう、「食べる」時は癒しというよりはもっと血湧き肉躍る、楽しみ!という言葉の方が合ってるなぁと思い、なにか別のことが無いかと思いをめぐらせてみたら、スキンケアではないかな、という答えに辿り着きました。

旦那が娘を見ててくれる間に、ゆーっくりとパック→美容液→乳液→保湿クリーム→アイクリーム→まつげ美容液まで塗れる日は至福のひとときです。

 

元々はスキンケアにはかなり無頓着で、仕事のために化粧するのも嫌いでお風呂上がりに化粧水はたくのがやっとだったのですが、24歳の頃仕事で数ヶ月沖縄へ行き強い陽射しを浴びるのをルームメイトたちがしきりに気にするのを見て自分も何となくすっぴんを鏡で見たら遠目に見てもわかるほどシワに巻き込まれヨレたファンデーションが。。

ルームメイトのRさんに泣きついたところあなたは圧倒的に保湿が足りない、とのこと。

早速ドラッグストアに走り化粧水を購入して保湿をはじめ、特に強い陽射しを受けたあとに、ひんやりするまでしつこく化粧水をパッティングする気持ちよさに気づき、更にせっかく潤ったのだからこの水分を逃すまいと美容液や乳液で蓋をするという作業にハマりました。

保湿を頑張っているうちに少しづつシワも消え、地黒なのでシミもあまり目立たないし、肌を人に褒めていただくことが少し増え、どういうものが肌に合うのか研究するのが楽しくなりました。

とはいえ、スキンケア用品は毎日朝晩使用するハイペースな消耗品なので高いものは買えません。

もしも高いものを試してみてこれじゃなきゃダメ!な肌になってしまったら破産待ったナシですし(だってSK-IIなんて化粧水だけで家賃くらいするもん)、いまは子どももいるので尚更自分のことにお金を使いまくる訳にもいかず、お値打ちなスキンケア用品が揃うドラッグストアの中でも一番お値打ちなちふれのお世話になっています。

本当にかなり安いのに、私の肌にはけっこういい働きをしてくれるので以前住んでいた飯能(ちふれの工場がある)へ五体投地したいです。(しないけど。)

プチプラ化粧水のなかでは珍しくノンアルコールタイプもあって、美容液やコールドクリームなど品数も充実しているので、色々塗りたくるのが大好きな私が値段を気にせずぽいぽい買えるところも魅力です。ぽいぽい買ってバシャバシャ使えるのが最高です。冬場は潤いが足りないと感じるけど、夏場はハトムギ化粧水をつけるのが気持ちよくて幸せです。月に2本ペースで使うつもりでバッシャバシャしています。フェイスマスクの上からもバシャバシャ浴びて居ます。そしてダイソーのシリコンマスクで蓋。

 

目下のスキンケア目標は現状維持。

これ以上肌が老けないように頑張っていきたい所存です。

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(写真は沖永良部にいた頃使っていたマツキヨのもの。白くなった!とは思わなかったけど今となっては日焼け止めも塗らず外に出まくっていた割には焼けてないなぁって感想。)